土佐紀行(土佐の小京都・中村編) |
■中村の人達の心遣い
現在は四万十(しまんと)市となってしまった高知県中村。昨日は仕事で予定時間より早くついたこともあり、初めて一条神社を散策しました。【写真・右】一条神社
もともと中村は、応仁の乱を逃れた京都の公家である一条兼平の一族が定住し、切り開いた町だといいます。言われて見たら、土佐弁は荒々しい方言なのに対し、中村付近の幡多弁はやさしい言葉遣いでありますね。京訛なのだろう。
中村は小京都といわれている。日本各地には小京都がある。山口県の萩もそうです。見たことはありませんが中村では京都の大文字焼のような山焼きもあるようです・・・[more]
◆[more]=四万十通信 232(18.11.11号)に掲載。【登録】
【写真・上】四万十川の大文字焼き
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[四万十川新聞] 編集長・四万十太郎氏
■中村市一条神社にて(今は四万十市)
「秋祭りの出陣」である!
太郎は意義意味を良く知らないが…
主人公が「鼻高々」なのが判った!
この日は・・・四万十川は、お祭り気分である!
このあと・・・彼らは、街を歩いて廻った!
【写真】四万十川の天狗
◆四万十川新聞(18.11.7)に掲載されていました。【講読申込】
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■小京都の桜
四万十市中村は「小京都」と呼ばれる街である!
「碁盤の目の街路」と「地名」にその名残があるが、多くの建物は「南海大震災」で破壊され、少し淋しい。しかし、「お公家さん」が造った街、と言う「血統書」が誇りである!
地名としては「鴨川」「小姓町」「右山」「一条通り」「祇園さん」と並んで「東山」が京都を連想させる・・・[more]
◆ふるさと・小京都(ブログ「四万十川の文化人 小谷貞広」より)
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[四万十川の話題]
小京都・中村で発行されている地方の全国紙がある。「四万十川新聞」である。その名のとおり、四万十川の薀蓄ばかりの新聞である。しかし、たまには、珠にであるが・・・全国紙の社説並みの論説が掲載されることもある。編集長は四万十太郎氏。
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◆四万十川新聞・5(未発行)
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