未来の森づくりプロジェクト |

【予告編】 メルマガ : 四万十通信
■プロジェクトの目的
森林と人の生活との関わりは、木材の生産供給の場、食料の生産・供給の場、行楽の場として密接に関わってきました。経済発展に伴う都市化の流れ中で、こういう関わりが急速に失われてきました。
我々はこの失われてきた「森と人との関わり」とそれに伴い育まれてきた文化や風景に着目し、これらを復活再生していくことを、目的とします・・・[more]
◆この続きは・・・
「四万十通信 131」(18.1.14号)で、どうぞ・・・【登録】
◆「未来の森」で、近自然作業道の道づくり、始まる!(大正町方式)

いよいよ、いの町本川地区長沢の「未来の森」に大正町方式の「近自然作業道」の敷設が始まりました。
バンバン進んでいきます。一日で100mぐらい進みます・・・[more]
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■NPO土佐の森・救援隊の森づくり
◆森林ツーリズム
詳細については、高知県が森林環境税で立ち上げたHP「デジ森ドットコム」の「森の応援団」「土佐の森・救援隊」の中に、『土佐の森・救援隊の活動状況(平成17年12月20日)』として掲載しています。
◆高知新聞の正月特集「県内グリーンツーリズムの波」
(「おおのたまらん!土佐の里・山」より)
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[ひとくちメモ]
■「未来(とわ)の森づくり」宣言
四国山地のまっただ中にある本川村の一番の宝物。
それは、たくさんの恵みを与え続けてくれた緑あふれる豊かな森・・・。
私たちは、ここに宣言します。
かけがえのないこの宝物を、未来の村人へしっかりと手渡すことを。
その決意のシンボルとして、多くの目にふれる地に、樹を植え、美しい森に育てて、100年、200年、300年先の村人への贈り物とします。
未来へつなげる、この恵みの森を、『未来(とわ)の森』と名付けます。
平成8年 旧本川村
◆卒業記念に・・・

宣言をした年に、本川中学校を卒業した9人の生徒は、卒業記念に植樹と間伐を実施しました。先人のなりわいに思いをはせ、木々の生長に自身と郷土の発展を願い、後世にかけがえのない、緑あふれる豊かな森『未来の森』を託すためです。
『本川村には3つのダムがありますが、山は天然の4つ目のダムで、私たちの誇りです。植えた木が育ち、森をつくっていくのを、ゆっくり見守っていこうと思います。(卒業生代表)』
【現在、いの町本川地区では、この宣言に基づき、森づくりプロジェクト『未来(とわ)の森づくり』が、いの町、NPO土佐の森・救援隊、地元地域づくり団体などによって行われています。】
◆四国のてっぺん、ほんがわ!
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■元気応援団( 森づくりプロジェクト)
四国のてっぺん、いの町本川長沢の「未来(とわ)の森」で、四国の森林ボランティアが結集して、森づくり活動(間伐)を行ないました。

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[ブログ・フォーカス]
■四国山の日
