2013年 06月 01日
新聞記事から(2013年5月28日/宮崎日日新聞)自伐林業再生の鍵 |
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by kawauso100s
| 2013-06-01 02:09
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2013年 05月 18日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [新聞記事の内容から] 山をめぐる今の国策は4年前に国が作った「森林・林業再生プラン」を軸に進んでいる。 香美森林組合は1996年(平成8年)、このシステムをいち早く独自に実践。これが国や県の目に留まり、今の県の施策(「森の工場」)や「森林・林業再生プラン」につながる流れを築いた・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この記事は、野島香美森林組合長への取材により書かれたものと推察されるが、微妙なところで事実とは異なる表現となっている。 「香美森林組合は1996年(平成8年)、このシステムをいち早く独自に実践」とあるが、このシステム(山の集約化と高性能機械)は当時の森林・林業の国策として「林野庁主導による森林の整備方針として全国的に森林施業のモデル団地を作り、基盤(インフラ)を整備、機械化して効率的に林業を展開することが示された」ことに対応した、県の森林・林業施策「流域林業活性化センターによる施業モデル団地構想」の中での取り組みであった。まだ、木材価格も高いところにあり、賃金単価もそこそこの水準であったから、生産効率をあげることにより搬出コストが劇的に安くなり事業の結果が顕著に表われ、その結果当然ながら、「今の県の施策(「森の工場」)や国の「森林・林業再生プラン」につながる流れを築いた・・・」ということである。 このあたりの、国、県の森林・林業施策の流れについては、フォーラム「我が国森林・林業の再生をいかに進めるか」に対するNPO法人土佐の森・救援隊の見解として「フォーラムに寄せて」に掲載している。 なお、平成25年5月18日に、国、県の森林・林業施策の流れに関連して、現在「真逆の取り組み」とされているシステムについてのフォーラム「本当の森林・林業再生を考える」が開催された。 本フォーラムは、中谷元氏(衆議院議員、農林水産戦略調査会会長)をはじめ、森林・林業に精通、真摯に林業界のこれからをおもうスペシャリストたちをお呼びしました。 “自伐林業”を基軸とする林業イノベーションについて、とことん議論を交わし、これからの森林・林業のあり方について考えます。 ・「自伐林業推進フォーラム」のご案内 #
by kawauso100s
| 2013-05-18 05:06
| ネットワーク
2013年 05月 07日
■平成24年度 事業報告書
高知県知事 尾崎 正直 様 特定非営利活動促進法第29条第1項及び第2項の規定により提出します。 NPO土佐の森・救援隊 理事長 片岡正法 ◆事業の成果 森林保全ボランティア活動を年間通して行った。森林整備面積は10ha以上。また、独自に発行しているモリ券(いわゆる地域通貨券)を通じて地域経済の活性化に寄与したほか、木質バイオによる地域エネルギー循環システムの構築、及び高知県が進めている産業計画の一環としての自伐林業(副業型林家育成事業)への支援、及び森林環境税に関連して、県下の森林ボランティア団体の育成・指導を行った。また、東日本大震災後の支援活動を継続して実施、さらに関連して「土佐の森方式」による森林・林業再生モデルの全国展開を図った。 (活動内容) ・自伐林家養成塾、4年目を開講する。 ・「木の駅ひだか」管理・運営する。 ・オーライ日本大賞を受賞する。 ・「土佐の森方式」の全国展開で視察研修が激増する。 ・「土佐の森方式軽架線研修会」を毎月開催する。 ・東日本大震災の支援活動を継続する。 ・土佐の森グループによりNPV活動が年間を通じて行われる。 ・土佐の森グループの実践活動が活発化される。 ・森林環境教育(森の学校)を実施する。 ・限界集落対策(在宅高齢者薪宅配事業)を展開する。 ◆事業の実施に関する事項 森林の整備など 従事者の人数 1、251人 ◆活動内容の詳細は・・・ ブログ:土佐の森林救援隊、に掲載。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [参考資料] (1)24年度の活動内訳 ・定例会活動 12回 参加延べ人員 110名 ・支援活動 110回 参加述べ人員 1141名 計 122回 1251名 (2)これまでの事業報告 ・17年度 事業報告書 ・18年度 事業報告書 ・19年度 事業報告書 ・20年度 事業報告書 ・21年度 事業報告書 ・22年度 事業報告書 ・23年度 事業報告書 #
by kawauso100s
| 2013-05-07 01:31
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